マインドフルネスの8週間プログラムには興味があるけど、その一歩が踏み込めない方へ。
これまでご参加を希望された方からの質問に
お答えさせていただいた内容をこちらでご案内いたします。
ぜひ、ご参加をお考えの方はご参考になさってくださいませ。
8回のコースとプラクティスデー(半日リトリート)のうち、参加できない日があります。
8回中6回以上の参加が必須となります。(プラクティスデーを除く)
瞑想は『無』になることと認識しています。『無』になることに自信がありません。
マインドフルネス瞑想の目的は『気づきを養う練習』となります。『無』になることがゴールではなく、日頃、自動操縦的に無意識に行われている身体的動作、または感情や思考に有意識になる練習を重ねていきます。
マインドコントロールされるような心配があるのですが・・・。
マインドフルネスはマインドコントロールを他者からされる心配はありません。講師を含め、2時間半の時間内では、テーマに沿った瞑想や簡単なヨーガを通してご自身が気づいたり、感じたことを参加者全員が話し、そして聞くということを行います。あくまでもご自身が感じ気づかれたことそのものを毎週経験として積み上げていく・・・実践のみのプログラムとなります。
宗教的な要素があるのでしょうか?
マインドフルネス瞑想は仏教より伝わる伝統的なメソッドから、宗教的な要素を除いた瞑想です。老若男女問わず、どんな方でもご参加いただけるプログラムとなります。
簡単なヨーガをすると聞きました。体が不自由なのですが、参加は難しいでしょうか?
いいえ。簡単なヨーガの時間はありますが、実際体は動かさず、『イメージだけで参加する』ということを選択されても大丈夫です。万が一体調が悪くても、耳だけの参加で横になりながらの参加も可能です。『今ここにあるありのままの自分自身』を味わうこともマインドフルネスの醍醐味でもあります。
膝が悪く、床で座禅を組むことができません。
マインドフルネス瞑想は、床に座らなくても大丈夫です。椅子に座りながら、床に横になりながら、または立ちながら、ご自身の可能なスタイルで瞑想体験をすることができます。